こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
きれいな海を満喫し、美味しい料理もいっぱい食べた
二度目のタイ旅行も最終日。
最後までタイの雰囲気を楽しみます。
文化の違いを感じる
2018年2月15日(木)
遊び疲れた身体を労るため、タイマッサージのお店へ向かいます。
これでもかというぐらい沢山の電線が交わっています。
BTS周辺から少し離れるだけで、
東南アジアらしい光景が見れるのもバンコクの魅力です。
マッサージ店へ行く道中、朝食を売る屋台がありました。
タイでは職場で朝食を取る文化があるため
屋台の数も種類も充実しています。
マッサージ店は前回と同じところにしました。
朝早くにお店の前を遠たら、小さな祠の前で朝礼をしていました。
タイは仏教が深く浸透しているので、
珍しくはないことなんでしょう。
身体も軽くなって元気になりました。
帰国するまでグルメ三昧
タイで食事ができるのは機内食を含め2回。
どこにしようか悩んで街歩きをしていたら、
こちらのお店に入店していました。
最終日にラーメンって思いましたが、
とても美味しくいただけました。
お客さんは日本人男性2名がいました。
食後は真っ直ぐスワンナプーム空港へ向かいました。
出国しようとしたら、出国カードを紛失していることに気が付きました。
まさか2回連続で同じミスをするとは。。。
出国カードを改めて記入して、出発ロビーに移動しました。
羽田行きの機材はボーイング747という
なかなかの年季の入ったもの。
A330のような快適さは期待できないので、
機内食だけが楽しみです。
タイ国際航空おなじみの炭水化物祭りです。
タイ人ならラーメンライス、ラーメンに餃子という
組み合わせも理解してもらえるじゃないだろうか。
おやつに出されたマンゴーアイスクリーム。
eteというタイのアイスクリーム専門店もので、
非常に美味しかったです。
二度目のバンコク旅は失敗と呼べるようなものなく、
本当に楽しく過ごすことができました。
海外旅行は二度目からが面白い
初めて訪れる国な緊張もあってリラックスしきれていません。
二度目となるとその国の雰囲気、街並みに馴染みがあるので、
よりその国の文化、風習に慣れ親しむことができます。
過去に行った外国で思い出深いところがあったら、
ぜひもう一度訪問してみましょう。
きっと、新しい発見がありますよ。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。
− ひとり旅11回目:バンコク&ラン島 完 −