こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
海外旅行の解禁はまだまだ先の話なので、
日本に出店している海外飲食店へ行きました。
ジンホア八王子店
2020年9月13日(日)
国内・海外問わず、ひとり旅をしていますが、
今回は珍しく(?)友人と会食です。
普段は日本酒好きということもあって
和食を扱うお店を選ぶ傾向が強いのですが、
マンネリ回避で日本に出店している海外飲食店にしました。
『ふだん着でふらりと立ちよれる街の中華料理屋。』として、
シンガポールのチャイナタウンにお店を構えています。
お店はシンガポール2店舗、日本8店舗、イタリア2店舗です。
なぜ、イタリア???
イタリアに行ってまで中華料理は食べたくないので、
八王子店へ足を運びました。
このビルの3Fがジンホア八王子店です。
街の中華というよりはオシャレ系な雰囲気が強いですね。
フードメニュー紹介
友人とはお店で直接集合することにしていたので、
先に入店して待つことにしました。
お店の売りである小籠包や点心は
ひとりで沢山の種類を食べるのには向いていないので、
複数人での来店するのがおすすめです。
期間限定で点心フェアをやっていました。
おろしポン酢三鮮焼き餃子はまだわかるのですが、
チーズ三鮮焼き餃子は邪道でしょ!
右側のカレー小籠包も邪道な香りがしますが、
レギュラーメニューということはシンガポールにもあるのかな?
ゆず風味、あおさ風味小籠包…
うん、シンガポールにないものがレギュラーになってますね。
湯葉の海鮮巻黒酢ソースと中華風ピロシキが謎です。
ちなみにサクサク円盤餃子パイは看板メニューのようです。
ここは王道メニュー。
やたらアオサを推してるのはなぜなんだろう?
デザートは王道メニューです。
最後はお弁当と冷凍メニュー。
コロナ禍を乗り切っていただきたいです。
入店して15分が経過しても友人がやってこないので、
シェアできるものを注文して待つことにしました。
清潔感溢れる食器と店内
海外の中華料理店あるあるの1つとして、
内装と食器にお金をかけない傾向が強いです。
見てください、テーブルも食器類もピッカピカですよ!
ローカルな内装、食器で食べることに抵抗はないですが、
清潔感溢れるお店で食べる方が気分はいいです。
ちなみお通しのザーサイは110円と良心的です。
クラゲと胡瓜の和え物
写真と全然ちげーじゃねーか!
クラゲの上には「食べるラー油」がかかっています。
写真と違うけど、味はとてもよかったのでOKとしましょう。
海老蒸し餃子
調味料はテーブルに据え置きではなく、
点心などのメニューを頼んだ場合に持ってきてくれます。
小洒落た調味料の瓶も清潔感でいっぱいです。
うん、美味しいは美味しい。
ただ、本場と比べるとエビのパンチ力が弱い。
日本では冷凍物を使わざるを得ないからだと思いますが、
亜熱帯気候で生のエビが使用できる本場の方が
海老料理は圧倒的に美味しいです。
サクサク円盤餃子パイ
大きな揚餃子といったところでしょうか。
横浜中華街でもサイズの小さいものを見かけたので、
意外と珍しくないのかもしれません。
中身は餃子の餡と一緒です。
ちなみに友人がちっともやって来ないと思ったら、
夜勤明けによる寝坊でした。
なんてこったい・・・
沢山の種類を点心を食べる目的は果たせませんでしたが、
とても清潔感溢れる店内で中華料理が食べられて満足でした。
次回がいつになるかはわかりませんが、
日本に出店している海外飲食店 vol.2の記事も
出していきたいなと思いました。
今回の記事が少しでも参考になるとうれしいです。