こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
ひとり旅ではありませんが、過去にシンガポールを旅行しました。
読み物としてお楽しみください。
えっ、宿泊者じゃないの?
2014年9月14日(日)
残念な夕食で締めた旅行初日。
きっとマリーナベイサンズなら美味しい朝食が取れると思い、
同行者とともに移動しました。
宿はマリーナベイサンズから徒歩圏内の場所。
ユースオリンピックが行われていたようで、
モニュメントが飾られています。
マリーナベイサンズの朝食は宿泊者は無料ですが、
外部から来た人は有料です。
受付 :ルームナンバーは?
ユウジ:宿泊者ではありません。
受付 :えっ!?有料となりますがいいですか?
というやり取りをして、ビュッフェスタイルの朝食場へ。
あれ・・・イマイチなんですけど・・・
マリーナベイサンズで食べたぞ!という思い出が作れたのはいいですが、
これで約5000円って・・・
いやっ、そもそもここは富裕層が利用するホテルです。
5000円程度でブツクサ言う人が利用する場所じゃないんです。
まぁ、富裕層でも怒るレベルだと思いますけどね。。。
当たり前ですが、ホテルの雰囲気は高級感に溢れてます。
ちなみに私の知人がマリーナベイサンズに宿泊して
部屋の写真を見ることができたのですが、
ひとり旅で泊まるような場所ではない(いい意味で)と思いました。
シンガポールの物価は安くない
朝食の後は、すぐ近くにあるガーデン・バイ・ザ・ベイへ。
"スーパーツリー・グローブ"と呼ばれるものが印象的だったので、
それを目指して公園内を移動します。
なんだこれ???
調べてみると、有名なアーティストの作品のようです。
いくら著名なアーティストの作品といえど、
この公園に設定するのはふさわしくないと思います。
"スーパーツリー・グローブ"
蔦を巻く植物の特性を利用して、
巨大な蔦で巻かれた塔を作ろうとしています。
6年後の今では少し高くなっているようでした。
ガーデン・バイ・ザ・ベイには2つの巨大な温室、
クラウドフォレストとフラワードームがありますが
料金はセットで約2000円。
思っていたよりショボかったこと、
さらに暑い温室に入る気がなかったのでスルーしました。
ただ、こちらのサイトを見ると
やっぱ行っておけばよかったかなとも思いました。
至る所にある有名アーティストの作品。。。
現代アートの感性は私には理解できないです。。。
肉骨茶は本当に美味しかった
ガーデン・バイ・ザ・ベイで過ごす予定が流れたので、
一旦宿泊先へ戻り、プールを利用することにしました。
不思議な形状をしているプール。
深いところは3m以上もあったので、
子供だけで自由に遊ばせるのは危ないかもしれない。
プールで涼んでかららは昼食を取りに移動。
とっても美味しかった!!!
肉骨茶(バクテー)と書いてありますが、
お茶ではなく骨付き豚肉を煮込んだスープのことです。
スープがなくなると店員さんが注いでくれるので、
思う存分スープを味わうことができます。
食事の後はリトルチャイナを散策、買い物をして楽しみました。
カジノで勝負!
夜は同行者が行きたがっていたカジノへ。
まずは夕食で腹ごしらえです。
前日に夕食選びで大失敗したので和風居酒屋へ。
不味くはなかったですが、コスパはあまりよくなかったです。
カジノがある建屋を移動。
まるで空港のような規模感です。
カジノに到着。
シンガポール在住者は入場料を支払う必要がありますが、
海外旅行者はパスポートを見せれば無料で入場できます。
カジノは私は小勝ち、同行者は全負けでした。
記念としてマリーナベイサンズの水を持ち帰りました。
いま振り返ると旅慣れてないこともあって、
現地をウロチョロしてないし、写真も少ないのも残念ですね。。。
つづく。