こんにちは。旅人ひとりのユウジです。
ひとり旅ではありませんが、過去にシンガポールを旅行しました。
読み物としてお楽しみください。
美味しい、けど高すぎる
2014年9月15日(月)
前日のカジノで私は小勝ちしましたが、同行者は全負け。
同行者に良いことがなさすぎるので、
ブランチとして確実に美味しい(はず!)料理を食べに行くことに。
スターバックスの写真。
外観だけ撮って何になるんだっ!
旅慣れてないことに加えて写真撮影も慣れてないので、
あまり意味のないものになってます。
大事なのはメニューの違いなのに。。。
セブンイレブンの写真。
だから、外観だけ撮って何になるんだっ!
シンガポールのコンビニはポテトチップスがほとんどなく、
チョコレートの比率が異常なくらい高かったです。
大事なのはその証拠を撮影することなのに。。。
残念な写真を撮りつつ、目的のお店に辿り着きました。
高価なシンガポール・チキンライスを提供するお店。
どのガイドブックにも必ず掲載されています。
ちなみにチキンライスはケチャップライスではなく、
カオマンガイのスタイルです。
マンダリン・チキンライス
一般的なチキンライス$4〜6ですが、ここのお店では$27。
日本円にして約2200円しました。
美味しい!けど、コスパ悪い!!!
確実に美味しいのは間違いないのですが、
もう少しリーズナブルな値段で美味しくいただけるお店はあると思います。
いまはトリップアドバイザーなどもあるので、
ガイドブック掲載店じゃないところにも積極的に行くだろうな。。。
旅行した翌週はF1が開催されるタイミングでした。
シンガポールは町中がサーキットコースとなるので、
マリーナエリアはF1開催用にフェンスが設けられていました。
写真?撮ってないです・・・
セントーサ島は訪問時間に気をつけよう
コスパは悪かったけど、美味しい食事でテンションアップ!
上機嫌の状態で、セントーサ島へ行きました。
2010年にユニバーサル・スタジオ・シンガポール、大型カジノが出来たことで、
多くの観光客が来るようになりました。
セントーサ島に入る方法はいくつかありますが、
私はモノレールを使用しました。
電車のチケットとセントーサ・マーライオンの入場券を購入。
どちらも同じデザインなので区別がつかない。
と、思ったら裏面に書いてありました。
もう少し券面のデザインを考えて欲しいですね。
モノレールの路線名はセントーサ・エクスプレス。
たったの4駅しかないので、乗り間違いの心配がありません。
デカイっ!
マリーナエリアのマーライオンもデカかったですが、
こちらはそれを遥かに超える大きさです。
でも、頭頂部に携帯電話のアンテナがあるのはどうなのよ…
もう少しデザインを考えて欲しいですね。
セントーサ・マーライオンはタワーとなっていて、
入場券を購入することで展望台へ行くことができます。
入場するとアイスクリームの引き換え券と意味深なカードがもらえます。
意味深なカードをマーライオンを入れると金貨がもらえます。
これは地味にうれしい。
セントーサ・マーライオンの最上階に到着。
名前は日本語表記はありますが、説明文は日本語なし。
もう少し考えて欲しいですね。
マーライオンの後頭部からの形式。
セントーサ島では海水浴を楽しむことができますが、
近隣の東南アジアの国と比べると見劣りします。
マーライオンの口からの景色。
ここにはスタッフがいて、記念撮影を撮ってくれます。
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールのオブジェ。
近くにあった水族館を利用としましたが、
15時以降は入場できないようでした。
もう少し考えて欲しいですね。
セントーサ島のフードコートで軽い夕食。
注文したのはラクサ。
「エスニック風味のうどん」といった感じで、
日本のうどんに慣れ親しんでいるので違和感が強かったです。
セントーサ島のカジノを経験しようと思いましたが、
マリーナベイサンズのカジノと同じく外国人はパスポート必須。
同行者はパスポートを携帯していましたが、
私はホテルに保管していたので入場できませんでした。
パスポートは常に携帯しておいたほうが便利だと
痛感したシーンでした。
飲む・打つ…
セントーサ島でカジノが楽しめなくなってしまったので、
微妙に時間が空いてしまって手持ち無沙汰。
軽い夕食の後に入った飲食店もイマイチ、
早々にお店を出たので中途半端に時間が余っています。
いろいろ検討した結果、ゲイランへ足を運びました。
私はとても楽しめたのですが、同行者は散々な目に・・・
このままシンガポール観光を終えてもよかったのですが、
同行者の不完全燃焼が収まりきらないためカジノへ行き、
見事に2人共ボロ負けしました。
豪勢に飲む予定がコンビニ飲みで終わったのでした。
すんなり帰国
2014年9月16日(火)
お昼の便で帰国する日。
チェックアウト後、チャンギ国際空港へ直行しました。
空港にもいるマーライオン。
シンガポールは治安が良いことが魅力の1つですが、
マーライオンという存在がいるから旅行する気が起きますよね。
近くにあるクアラルンプールだって悪くないはずですが、
大きな差がついてるのはマーライオンという象徴のおかげな気がします。
帰国便は揺れることなく平和に移動できました。
ポケットWi-Fiを空港返却をしてシンガポール旅行を終えました。
同行者がいる旅行は宿、食事の選択肢が広がって良いですが、
外したときの気まずさはキツイものがあります。
ひとり旅仲間と同じ国を訪れて、
食事以外は完全に別行動というスタイルが、
一番贅沢な形なんじゃないか記事を書いてて思いました。
シンガポール旅行はこれで完結!