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【手記】ひとり旅2回目:札幌&小樽 vol.1

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こんにちは。旅人ひとりのユウジです。

ひとり旅の思い出を文章のみで記載します。
いきなりR15ぐらいの内容も含んでます。

手記の関連記事

写真付きの関連記事のリンクはこちら。

それでは関連記事にないことも含め書いていきます。

日勤帯から夜勤ありのシフト勤務へ

 台湾ひとり旅をしていた頃はカレンダー通りの日勤帯の仕事だったが、2016年2月からは夜勤ありのシフト勤務へ変わった。平日休みの機会が多くなり、友人と飲んだりするのが難しくなった。世間様と違う時間軸で生活することにストレスを感じることもあったが、オフシーズンに旅行ができることは大きなメリット。シフト勤務のメリットを活かして、本格的にひとり旅をするようになった。

ANA国内線特典航空券で移動

2016年4月26日(火)
 前回のひとり旅と違って今回は国内。国内を飛行機移動するのは出張以来で8年振りだった。ANAの国内線特典航空券で羽田〜新千歳を移動するという、マイルが勿体ない使い方をしてしまった。
 飛行機の機種は当時最新だったボーイング787。前回がエアバスのA320という小型機だったので、機内の快適さは段違いだった。LCCではないのでドリンクの機内サービスがあるのも地味に嬉しいことだった。
 新千歳空港に到着したのは19時過ぎ。夜勤明け休みの日に移動したので遅い時間だった。札幌まで足を運んで食事すると遅い時間になるので、新千歳空港で夕食を取ることにした。空港のレストランは割高なイメージが強いが、新千歳空港には北海道らーめん道場というエリアがある。数あるラーメン店の中でえびそば一幻を選択した。濃厚な海老の香りと味噌がマッチして大変美味しかった。ただ、このお店は東京新宿に進出していた。わざわざ北海道に来たのだから、北海道にしかないお店にすればよかったと後悔した。

(R15の内容)キャッチに騙される

 新千歳空港から札幌駅へ移動。ホテルは中島公園近くにあるベッセルイン札幌中島公園でチェックインを済ませ、部屋に荷物をおいた。
 札幌の魅力は日本最大の歓楽街である「すすきの」があること。3大欲求の1つは満たしたので、2つ目を満たすために移動した。とあるアミューズメントパークがあるビルに入り、エレベーターの到着を待っているとキャッチに話しかけらた。
「行き先はお決まりですか?」
「○○というところ」
「あ〜、いまそこはいっぱいなんですよ!」
普通に考えればウソである。でも旅行先でテンションが上がっていたことと、建屋内に悪質なキャッチはいないと思っていたので相手の発言を信じてしまった。
「系列店へ案内しますよ」
そう言われて、キャッチが案内した偽りのアミューズメントパークに到着した。待合室には1名の先客がいたが、アミューズメントパークとは思えない暗さだった。しばらくしてボーイがやってきて、とある部屋まで案内された。
「こんばんは〜。よろしくお願いします〜。」
かつてヤマンバギャルと呼ばれる人がいたが、目の前にいたのは本物のヤマンバだった。なぜかその姿を見て、芥川龍之介の羅生門に出てくる老婆のことを思い出した。
羅生門な人に浴室に案内されるが、そこには湯船はなくシャワーがあるだけだった。羅生門な人と湯船を共にする気がなかったからよかったものの、私の知っているアミューズメントパークの概念からかけ離れていた。
羅生門では下人が老婆の着物を剥ぎ取るが、こちらの世界では私の着物は既に剥ぎ取られていた。
「己(おれ)もそうしなければ、餓死をする体なのだ。」
最終的に剥ぎ取られた着物を取り返し、中島公園のホテルへ駆け出した。いくばかの現金を失ったが、生き続けることはできたのであった。


つづきますが、次回以降の投稿は未定です。
のんびりお待ち下さい。